MacBookAirの修理依頼方法、期間など、完了までの流れを整理しました。

Mac

修理診断書

キーボードが上手く作動しなくなった私のMacBookAir。
先日、Appleに修理を依頼して無事に戻ってきました。修理の依頼方法〜完了までをまとめてみました。
修理を依頼される際はご参考にしてみてください。

■無料修理期間について
1年間となります。オンラインのAppleストアで購入した場合、商品発送日から1年間が無料修理期間となります。

■修理依頼方法について
Appleストア(直営店)に持ち込むか、ネットにて問い合わせて郵送するかのいずれかです。
ネットの場合、以下のサイトから申し込みます。

Apple – 製品の選択

利用している製品、症状を選択していきます。
(私はMacBook Airでしたが、iPhone、iPadの修理もこちらから依頼できます。)
ポイントとなる点ですが、購入日等を知らせるため、シリアル番号を入力します。

入力欄はサイトの右下の「保証状況」にあります。またシリアル番号の確認方法ですが、メニューバーのマークの「このMacについて」をクリックします。

表示されたポップアップ内にある、「詳しい情報…」をクリック。
さらにポップアップが表示され、その中にシリアル番号が記載されています。

シリアル番号3

これをコピー&ペーストで貼付けます。
すると、保証期間内かどうか表示されます。

シリアル番号

シリアル2
指定した時間に電話をもらう、または後日電話をかけるかのいずれかの方法を選択、さらに名前とメールアドレス等を入力していきます。

■電話でのやりとりについて
電話でのやりとりには15分ほどかかりました。
内容は以下の通りです。

・名前とシリアル番号を伝える。
  →使っている機種、購入日、サポート期間、無料修理期間がわり出される。
・症状の説明
・OSのバージョン確認
・修理での発送に備え、データのバックアップ、iTunesとコンピュータとの紐付けを解除するよう求められる。
・住所を伝える。
・Macの回収日の確定。
  →午前9時30分に連絡した所、選択できた回収日は翌日以降でした。
    (地域によって異なる可能性はあります。)
・水漏れ、強い衝撃による破損は有料修理となると念押しされる。
  →修理時にそのような状態が確認された場合、修理の継続確認の電話がかかってくるそうです。
・発送の際は本体だけを送るよう伝えられる。ケーブル類は不要。

■修理のための発送、返却について
運送会社はヤマト運輸でした。
端末をAppleの修理センターへ送るときは、裸のまま、運送会社に預けます。
返却時にはパソコン宅急便で送り返してもらえました。

送料は無料です。
また、修理の期間ですが、私の場合、往復で2日間でした。早い!
(木曜午前中に発送し、返却されたのが土曜日の午前中でした。)

■おまけ
修理返却後、ヤマト運輸の梱包の箱を開けてみると、修理結果が記載された書類が入っていました。
その書類はアップルのクリアフォルダに挟まれていました。

あまりアップルのクリアフォルダは見る事がなく、レア感があります。
ちょっと得した気分になりました。

修理おまけ

修理の受付は簡単ですし、とても早いです。
アップルの電話での対応も満足のいくものでした。

故障の際は積極的にアップルに相談しましょう。

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