褒めることによって身につく新たなスキル。
2014/12/15
最近、毎日走るようになりました。
記録を追いかけるためではなく、健康維持を目的に走っています。
ようやく2週間連続出走ということで、まだまだ習慣にはなりきれていない印象。
一ヶ月連続で走れたら、どうやったら毎日続けられるようになったのかということを改めて記事にしたいと思います。
さて、その話がタイトルと同関係あるのか。
ランニングをするときにNike+ Runningというアプリを使ってiPhoneとともに走っています。
Nike+ Running
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料
タイムはもちろんのこと、GPSを使用して走った場所も記録してくれます。
本当に便利。
このアプリ使って走り終えたとき、毎日のように記録が更新され、褒められるのです。
最長距離の更新!、平均ペースの更新!、最長ラン時間の更新!、1マイルあたりの最速記録の更新!・・・
もちろん、自分自身が走れるようになってきているのもある。
しかし、記録の更新にもいろいろな切り口があるものだなと。
褒めることができるとは沢山の切り口で物事を見れるということ。
要は分析する力が身につくのだろうなとふと思ってこの記事を書いてみた次第。
こういった手法は沢山のアプリに盛り込まれていますが、いざ自分でそういった仕掛けを作ろうと思ってもなかなか難しいものです。普段から意識してやっていないとできない。
いいところって思ってもすぐ忘れやすかったりするので、メモを取るなりして自分なりのデータベースみたいな物を作っていったほうがいいんだろうな。
前は、ポジティブシンキングを身につけつためにHappynoteを使ってました。
ポジティブ思考習慣 Happynote
カテゴリ: ライフスタイル
価格: ¥100
自分の中では完全にポジティブにならなくても別にいいじゃんという結論に達したけど、分析力を高めるという目的で復活させるのはありかも。やってみるか。