たりないふたりのライブをキッカケに大事なことを思い出せた。
2012/08/21
※これからでてくる写真と文章は全く一致しません。
ここ最近チャレンジしたいことがあって、それに向かって作業をしていたりしていた。
昨日、中野サンプラザでたりないふたりを見た時には「ここでこんなことしてていいんだろか」といったマイナスの気持ちがとても強かった。
最近はテレビも、特にバラエティー番組は見てなかったので、ネタの内容とかも結構わからない部分があったりと。「もうお笑いとか見ちゃいけないんだ」とまで思ったくらい。
「たりないふたりを見に行ったのは失敗だったかな」
その気持を引きずったまま今日を迎え、昨日までと変わらず作業をつづけていた。
前から決めていたことではあったが、今日は自分のやっていることを見直す日にしようと考えていた。
(大げさにいうとミッションステートメントの確認)
いろんなコトを考えていく中でようやく思い出せた。
目標に向かって日々努力することも大事だけど、もっと趣味など単純に楽しいと思えることしていいんだってこと。趣味を通じてまた何か新しいつながりができることもあるし、気分転換にもなる。それが結果として、本当に自分の将来につながっていくんだって思えた。
何か「やりたいこと」が「やらなければ」のような少し脅迫めいたものに変わりつつあったので、少し苦しんでいたようだ。
答えが出てきて本当にすっきり。心に余裕が生まれて、今は久しぶりに充実した感じを味わえている。
たりふたを見ることをやめて、ひたすら作業を続けていたら、ずーっと自分を追い詰め続けていた事だろう。今日にでも破裂していたかもしれない。
もっとテレビを見よう、バラエティー番組を見ようとかそういうことではない。昨日今日の努力だけで、なりたい自分になることはできない。
日々の努力が大事。(若林さんが家でこっそりYoutube見ながら梅酒ダンスを踊るように)
でも、息抜きや心のゆとりも同じくらい大事。
たりふた見て、こんなことをマジメに考えたのは私だけだろうな。
この先行き詰ることがあったら、今日のエントリーを見返そう。