安い・静か・カッコイイ。BUFFALOの外付けHDD “HD-LB1.0TU2/N” がオススメ。

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これまで室内でメインで使うローテーブルにMacBook Airをおいて作業をすることが多かったため、容量不足をNASで補っていました。机を買って作業している現在も引き続きNASを使い続けていたんですが、どうやら500GBの容量もとうとう限界。そのため、新しく外部記憶装置の購入を検討することに。

机を購入して、そこで作業をすることが大半となったため、NASではなく単純にUSB接続の外付けHDDを購入することにしました。求める条件として容量アップはもちろんですが、私の場合は”音”にこだわって選ぶようにしています。そう、静かであることが条件です。作業に集中するためには静音型のものでなければイライラしてくるんです。そこで購入したのがこちらの商品です。

名前にやたらとテレビの名前が入っているので、テレビ録画専用のような印象を受けますが、そうではなく、PCにつなげば外付けのHDDとしても使うことができます。またフラストレーションフリーパッケージとは、外箱が簡素でダンボールの箱に入れられているだけでコストカットされています。店頭で得られている製品のように、外箱がカラーで印刷してあったり、説明書きが細かくされているものではありません。

Amazonで注文したのですが、本当に最低限のパッケージです。

中身も最低限。USBケーブルは付属されています。

デザインもシンプルでカッコイイ。表面のパネルは光沢があり美しい。色はブラック一色。電源ボタンすらありません。

背面の様子。わかりづらいかもですが、USBと電源ケーブルの口しかありません。静音モデルなためファンもついていません。熱はサイドの上の辺りの穴から逃すようになっています。

横幅は4cm。大人の指2本分です。ちょっとしたすき間に設置することができて使い勝手がいいです。

販売が2011年と少し古いですが、この手の製品は容量が大きくなるだけで、性能的にはあまり変わらないと思っています。音についても、ディスクを読み込む「ヂッ」という音が聞こえたり、ファンではないものの機械の起動音が聞こえますが、それも意識して聞けば聞こえるレベル。音楽を流したりしながら作業をすれば全く気になりません。流石に音がゼロというわけにはいきませんが許容範囲ではないでしょうか。また、電源は自動でPCと連動してON/OFFが行われるのでとても便利。節電にもなります。これで6000円チョットだったので結構いい買い物でした。

ちなみに私は1TBを購入しましたが、2TBモデルもあります。こちらが7000円台中盤。容量の大きなモデルが欲しい方はこちらがいいでしょう。本当に大容量のHDDって安くなりましたね。