はてなブログにてプログラミング日誌をはじめました。

iPhoneアプリ開発

Twitterのほうではこっそりとつぶやいておりましたが、タイトルの通りです。

Simple gadget life programming diary
理由や目的を書いておこうと思います。

毎日行っていることのアウトプット先が欲しかった

気づけば毎日プログラミングをする体質になっていました。そのレベルはけして高いものではありません。しかし、こうしてブログも書く身です。日々の活動を吐き出しておきたかったのです。

アウトプットしなければ何もしていないのと同じ。

どこかでそんな危機感が頭をよぎりました。ですのでとにかく書く。誰かに役立つとか難しい事は考えない。あとで自分が見返したり、蓄積されていく様を味わう。単純にそれだけです。人間なにもしていない日なんて1日もないのです。

ブログというメディアを選ぶ理由

ブログ以外にもSNSという選択もありました。しかし、SNSのタイムラインというものと日々の活動記録というものはどうも相性がいいようには思えません。タイムラインは消費型。見返すということには向かないと思います。

その点ブログですと日付をカレンダー形式で選択できたり、タグをつけて細かく管理したりとやれる事が増します。蓄積型はやっぱりこっちなのかなと。

はてなブログを選んだ理由

このブログも選択肢の一つです。しかし、このブログの趣旨や記載レベルとは全く異なるアウトプットをしていきます。毎日情報発信するとなると、更新頻度が上がるので数字的な何かは稼げるでしょう。しかし、もっと大事にしたい何かがあるように感じたのでやめました。そのうちですが、このブログの「About」欄を更新しようとおもいます。気づけば開設からもうすぐ1年半となるのですが、全く更新できていません。そろそろ開設当時曖昧にしていたチャレンジが具体化してきているのできちんと書いておきたいと思います。

で、「はてな」です。
なんではてななのかというと、はてなの特性上、技術者な人たちが多く存在します。(伊藤直也さんの影響なんですかね?)ですのでまずはその中に身を置いてみたいなと。ただし、自分のアウトプットレベルは高くない。それでもはてなにした理由は、その日わからなかった事も記事にしてみようという考えもあったからです。このブログではコメント欄はもうけておりませんが、はてなでは書き込み自由な設定にしてあります。Zaimの代表である閑歳孝子さんがどこかのインタビューで発言されていて、なるほどなと思ったのですが、ほぼ日に適切な大きさの問題さえ生まれればという記事があり、その中で人は適切な大きさの問題に直面すると、理由なく自然と解決しようとする書かれています。(Rubyのまつもとさんのご意見のようです) 例えばクロスワードパズルのようなものです。このあたりに少し頼ってみたいと考えている所もあります。もちろん、自分も解けそうな問題があれば解きにいこうと考えています。こうする事でもっとプログラミングに関する能力を向上させることができるのではと考えています。

というのがはてなでプログラミング日誌をはじめた理由です。別にプログラミングだけではないですが、日々やった事を残すというのは後で振り返った時に成長が感じられるのではないかと思います。毎日少しでも歩をすすめる。その先に何かがあると信じて今日を積み重ねたいと思います。
(ご興味があればはてなブログもご覧下さい)