ほぼ日(カズン)からEDiT(B6)に乗り換える理由と比較。

Life

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これまで過去二年ほぼ日カズンを使ってきた私ですが、2014年はEDITを使ってみる事にしました。

EDiT デイリープランナー エディット | MARK’S DIARY | NEW LiFE手帳2014

EDiTはほぼ日同様1日1ページ構成。同様の使い方ができます。サイズは幾つかあり、カズンからの乗り換えだと同サイズ帯のB5という選択肢もありましたが今回はB6を選びました。

なぜほぼ日カズンから離れるのか?
嫌になったというわけではありません。むしろ来年も使うつもりでいました。しかし、今年のカバーでグッとくるものがなかったことから少し違うものも使ってみようかなという考えに至りました。

なぜEDiTなのか?
最初は手帳で無くてもいいかもとも思っていました。私の場合スケジュール管理を手帳で行うことはありません。必要なのは以下の点。

・カレンダーがその場で確認できること
・メモ書きとして十分なスペースがあること
・時系列で記載内容が追いかけられること
・ToDoリストがあること

この程度の要件であればノートにカレンダーをプリントアウトして貼り付けておいても良いのです。ですので最初はコクヨのカレンダーノートなんかも視野に入れていました。しかしメモとしてのスペースが少なく却下。そこからさらに調査し、ほぼ日と似たような特徴をもち、シンプルで扱いやすそうな外見であるEDITを使うことにしました。

なぜB6なのか?
ほぼ日カズンですが手帳の下部に日々の言葉が書かれています。もちろんウリな訳ですが純粋に手帳として見た場合、スペースが使われていることになります。また、スケジュールを書き込みやすいようにノートの中央から左部分に線が引かれています。

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これがあると意外と気を使ってしまい書き込みができないのです。そのため、私の場合実際に書き込みを行っているのはノート全体の2/3程度でした。それならばワンサイズ小さくてもいけるのではと言う事でEDITを選んでみたという訳です。

EDiTの内容を写真でみてみる
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まずは最初のページを開いたところ。
前後1年分を含む3年分のカレンダーをみることができ、自分の必要条件を満たしています。

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1ヶ月を2ページで表現しているカレンダー形式ももちろんあります。

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これはほぼ日にはないんですが、月初で目標を立てられるようになっています。これは結構お気に入りです。目標を立てる事でやる事が明確になりますからね。

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その右には記録しておきたいことというページが存在します。振り返りにも使えそうです。

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ちなみに1年のプランを立てるページもあります。手帳としての機能は十分にあります。

大きさ比較
EDiTとほぼ日の大きさ比較は以下の通りです。

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これはオリジナルと比較したところ。ほぼ日オリジナルの下にEDiTが置かれている図です。明らかにほぼ日のオリジナルサイズよりは大きいですね。多く書き込めそうです。

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EDiTが上で下がほぼ日カズンです。カズンは少し古いもので、現在はした部分は日々の言葉が記載されていて書き込みには不向きです。こうみるとカズンのスケジュール書き込み用の線を少し超えたくらいの大きさでしょうか。

書き心地はどうか?
これについてはほぼ日の方がいいかなと思いました。ほぼ日の書き心地は「すべる」のに対し、EDiTは「埋まる」ような感じを受けました。書き心地を重視するのであればほぼ日の方が良いのではと思います。

まとめ
ほぼ日からEDiTに変更する理由と比較を書いてみました。といっても、本格的に使っているわけではないので年明け以降どうなるかですが、合わないようであれば戻すなり変えるなりしてみようと思います。
サイズ感、シンプルなデザインを重視するのであればEDiTは良い選択肢だと思います。