abrAsusの薄い財布を1週間使ってみての感想など。
2013/11/24
先日abrAsusの薄い財布を購入いたしました。実際にお金やカードを入れたときの様子と1週間使ってみての感想、気をつけなければならないことを書いてみたいと思います。ちなみにこの財布、2013年のグッドデザイン賞を受賞しております。
まずは写真にて物を入れた様子を。
こんな箱に入ってやってきました。
箱を開けた様子。使いどころがわかりませんがメーカーのシールが入っていました。
財布はしっかりと包まれております。
取り出した様子。薄くて軽いですよ。
ちょっとアップ。ロゴが刻まれております。
こちらが財布を開いた様子。計算された革の配置。これが薄さの秘密です。
カードを入れてみました。5枚までとありますが、ひとまず4枚を挿入。意外と窮屈な感じ。5枚入れたりもしましたが、少し取り出しづらさを感じます。使い込んでいくうちに馴染むのかもしれませんが、ファーストインプレッションとしてはこんな感じ。
小銭入れ。うーん、やはり枚数が制限されます。できるだけカードなり電子マネーんなりを使うようにしないとですね。
iPhone5と並べて取ってみました。財布はもう少し使い込むと薄くなるかもしれませんね。これは比較するにしては少しタイミングが悪いかも。ご参考程度ということで。これでも凄く薄いんですけどね。
最後に1週間使ってみた感想を。
ファーストインプレッション的なこと
使い始めた初日に思ったのは、「これはポケットに入れっぱなしにすべきではないかも」ということです。 それは、意外と厚みがあるぞということではなく、その真逆です。 入れっぱなしにすると出し忘れて、次の日財布を忘れて出かけそうになるということです。 ですので、家に帰る直前には財布を鞄に入れることにしました。鞄は毎日同じ物を使うので、少なくとも直近だと財布を忘れて出かけるのは防げるだろうと考えました。
また、お札入れの奥に小さな収納スペースがありますが、ここに困ったときのお札や鍵を入れれるようになっています。私の場合家の鍵を入れておくのがいいのかもなと考えました。家の鍵を入れておけば毎日家に帰る前に財布を取り出すことになるので、ポケットから出し忘れるということは防げそうかなと思いました。まだ運用はしていませんが、検討したいと思います。
次に小銭入れについて
これは思った以上に小さいなと。割り切った作りなので仕方ないですが、自販機で千円札を投入して飲み物を購入した場合、おつりとして大量のコインが返却されることになります。この対処に困りました。。仕方なくコインを財布ではなくポケットに入れてかえることに。すべての自販機がカード対応になればいいんですけどね。。
同じようなことが実店舗でもおこります。何となくですが、クレジットまたは電子マネーが使えないお店は避けるようになっている気がします。電子マネーのチャージは忘れないようにしないと。
カードについて
5枚という制約の中で何を持ち歩くかですが、あえて身分証明書の類を入れずに過ごしました。使ってないから大して影響ないと思っていましたが、意外なところで使っているものですね。本を売りに行こうとブックオフに行ったものの、身分証明書がなくて売却ができず。病院もそうです。診察券は持っていきましたが、久しぶりに行ったので保険証の提示を求められたものの持っておらず引き返すことに。やっぱりいざという時困りますね。最低でも保険証は持ち歩こうとおもいました。
いろいろ書きましたが、財布自体が大幅に軽くなったため、とても身軽に感じます。 分厚い財布を持っていたり、使わないカードがたくさん入っているなと思った方は一度こちらの財布に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。気持ちも軽くなりますよ。