自宅で仕事(みたいなこと)が出来るのか実験してみた。

Life

自宅仕事実験開始

9/22,23に連休を利用して自宅で朝から晩まで仕事(みたいなこと)ができるのか試してみました。自由な場所で自由に働くことができるのか。本当にできるのか、気をつけなければならないことを自分目線で書いていきたいと思います。
目的は、単に休日にiPhoneアプリ開発を朝から晩までやりたいなと思い、どうすればできるんだろうという試行錯誤してる中での記録です。「最近作業できてないな」って時に自分で読み返そうと思います。

結論
できてしまった…! 
これは2日間だからってこともあるんでしょうが意外とできてしまいました。この実験を楽しんでいたっていうことも大きいでしょう。そんな中でもペースを保つためにこれは有効だったということを書いていきます。

起床時間、就寝時間は一定に保つ
時間の使い方は自由な訳で、それこそが自宅勤務の魅力なのですが、ここは死守したい所です。始まりと、終わりの時間がずれるとリズムが崩れます。いつでもできる→今やらなくてもいい→いつまでもやらないになってしまうので自分で「この時間は必ずやる」と決めてしまうことが大事です。もちろん計画的に「今はやらない」と決めるのもありです。いずれにしても「自分で決める」ことが大切ですね。

身支度を必ずする
顔を洗う、コンタクトをつける、着替える。これをするだけで不思議とゴロゴロしなくなるものです。何も会社に行く格好をする必要はありませんが、そのまま外に出歩けるくらいの状態にしておくことがポイントだと思います。「いつでも寝れる」状態は避けたいですね。

多少のノイズが集中力を生む
カフェなんかだと集中して作業できると言われています。ひとつは他人の目があること、もう一つは適度なノイズがあることだと私は思っています。実際洗濯機を回す音は意外とノイズとなって集中力を固めることができました。あとはこのサイトを利用して適度なノイズを発生させておくことも有効かもしれません。

Coffitivity – Increase Your Creativity!

ネット、SNSを見る時間は休憩中に限定する
作業を効率的に行うために、25分作業して5分休むというポモドーロテクニックまでは使ってません。今のところ、疲れるまでやってみる、お腹が空いたらご飯を食べるみたいな緩さでやってます。ノッてきた時に休憩を取るのも逆効果な気もしてます。
ただ、ネットやSNSを見る時間は休憩中に限定します。これをしないと際限なく見続けてしまうので。最低限このくらいの約束事は必要かなと思います。

自宅仕事実験終了

まとめ

有効だったと言っても特別なことはありません。会社で働いてれば当たり前のようなことばかりです。結局はいかに自分を律することができるかというところに尽きると思います。自分で計画を立て、着実に実行することができるなら難しい事ではないんじゃないかなと思いました。(あくまで会社員である前提) あまり休日をハードにしすぎて本職に影響が出ないように注意したと思います。