RICOH GRでFUJI XEROX SUPER CUPを撮ってみた。
2014/02/22
どんどんと普段持ち歩く荷物を軽量化しており、その流れでリコーのGRを購入してしまいました。以前数週間だけGRDⅢを持っていた時期があったのですが、どうにも一眼とくらべてしまい写真が見劣りするような印象がありすぐに手放してしまいました。
しかし、写真は撮ってナンボということで軽く手軽に持ち運べるカメラが欲しいと思い再びGRを手にすることになりました。
初のお出かけはFUJI XEROX SUPER CUP 2014です。写真の画像も悪くないし、応援するサンフレッチェも勝ちました。いい記念になりました。
これから写真を掲載しますが、1点だけ設定に関してお伝えしておきます。撮影はすべてjpeg、周辺光量はオリジナルというモードを使っています。銀塩GRと同じ周辺光量となるようです。
ハイコントラスト白黒で地下鉄ホーム。これから戦いが始まる。
クロスプロセスで撮影した入場門。やはりこの色は綺麗。
入場ゲートへ。今日一番気に入っている写真。入場までが一番楽しみなんです。
こちらはノーマルモードでの撮影。ご当地グルメコーナーでJリーグクラブのある街のご当地グルメを販売するコーナー。富士宮やきそば。
マクロでの撮影。歯ごたえがあって美味しい。
試合前の練習風景。こちらはノーマルでの撮影。
同じ絵をハイコントラスト白黒で撮影するとこんな感じ。ずいぶんと印象が変わります。
試合開始前のゴール裏とビッグフラッグ。
円陣。試合に関してはこの距離からだと迫力ある画にはならないので撮影していません。
試合終了後、選手がサポータに挨拶に来てくれました。本当におめでとうございました。この画に関してのみ47mmで撮影しています。国立最前列で47mmだとこの距離になります。
撮影した写真を厳選して載せてみました。小さい分色々な場面で手軽に撮影できて面白かったです。お出かけ時の必須アイテムになりそうです。
サッカーに関して言えば野津田選手が本当に素晴らしかった。視野が広く、中田英寿のような鋭いパスがいくつもありました。洋次郎のワンタッチとはまた違うタイプのパスです。ACLとリーグが並行して行われるので、うまくターンオーバーしながらやってくれるとどちらもいいところまで行けるのではと思ったりしています。改修前の国立にも行けてよかった。陽があたると寒くもなく、本当にいい1日でした。