通勤電車ではiPhoneで電子書籍を読むのも意外とイイ。
2013/02/06
iPad miniを購入し、Kindleアプリを導入。Kindleアプリでは文章に蛍光ペンを引くかの如くマーキングができたり、メモを書き込んだりととても重宝しています。
しかし、iPad miniでは、その画面サイズからそれらの作業をする時に両手を使わなければならない場合がでてきてしまいます。通勤電車で座れたとしても流石に両手を使ってゴソゴソしていると周りの方に迷惑になってしまいます。特に洋服でゴワつく冬ならなおさら・・・
iPad miniで読みかけの電子書籍(ビジネス書)があり、どうしても続きが読みたくなってしまい出先でiPhone版のKindleアプリを導入して試しに読んでみることに。これがアタリ!結構いいんです。
確かに画面サイズでいうとiPad miniには劣ります。でも、文を読みながらマーキングしたりメモを取ったりという点に限って言えば断然iPhoneのほうが使いやすいです。
iPhoneであれば親指で操作する場合、画面のほとんどの部分に触れることができます。そのため、片手で範囲選択、メモの入力が行える。これがiPhoneならではのメリットにつながっています。もちろん、マーキングやメモはクラウド上に保存されるため、どの端末でも同じように見ることができます。本当に便利。
今わかったのですが、私の設定の場合、iPhoneで表示している文字数はiPad miniの丁度半分くらいのようですね。文字が極端に小さいわけでもないので、読んでいても特に疲れを感じることはありません。
iPhoneで電子書籍なんて・・・と思わず一度試してみてください。新たなスキマ時間の使い方につながるかもしれませんよ。